神の島久高島。ここは沖縄のなかでもパワーが宿る神聖な島。まえからここを訪れたかったこの島に今回いくことができた。安座真港までこうちゃんに送ってもらい、ついに上陸。この心の浄化のかんじが好きなんです。
宿を予約してなかったのは失敗。アジアのノリできてしまったかた突然きたオレに対して宿のおばあはびっくりしてた。そしてすっごいあやしんで、大昔に石垣島の宿で殺人事件があった話をされた。おにいちゃんは大丈夫か?って。そんな昔の話をもちだすおばあはなんだか沖縄らしいなぁと思うのと一緒に、ここは閉鎖的な島なんだと思った。自分の身元や自己紹介をゆっくりしてやっと信用してもらい、今日はあつかったね、お風呂入りなってお風呂に入らせてもらった。風呂に入って飯をくって、日記でも書こうと思ったらすぐに寝ちゃった。
次の日の朝、早く起きて久高島を一周のお散歩。御獄などの入っちゃ行けない場所もありそこは神聖な場所。なにもないのになにかいそうなそんな気持ち。約3時間ほどで一周。閉鎖的だと思った島もこちらからあいさつしたら笑顔でむかえてくれる。そんな良い島だった。長い歴史があった神聖な儀式も今は少なくなって行く。巫女さんも今はいないらしい。これが現代なんだ。久高島自体は観光業にも力をいれているらしい。現代か。
おばあにバイバイして島を去る。安座真港へついて那覇いきのバスにのるお金もなかったので、久しぶりのヒッチハイク。恥ずかしいなと思いつつ右手をあげてみる。これがびっくりの2台目でGET!やさしそうなおばちゃん。途中までしかいかなけないけどといって最高の旅話をお話して途中でおろしてもらった。ありがとうございました。と、ここからのヒッチハイクが全然止まらない。うわーきっつー、と思ってたらさっきのおばちゃんが来た。やっぱり那覇まで送ってってあげるよ。あばちゃんありがとう!ここから那覇までも旅の楽しい話をして一緒にきてくれた娘さんも楽しんでくれているみたいでうれしかった。と、いよいよ那覇につきありがとうございましたと言ったら、おにぎりと牛乳をくれた。ほんと人のやさしさには泣きそうになる。そんなオレをみてもうひとつおばちゃんは者をくれた。なになに?なんたら教とかかれた宗教の勧誘冊子をくれたおばちゃん。う、うん!ありがとう!じゃす!
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